旅の楽しみの一つは間違いなく食ですよね。日本で食べれるものはさておき、やっぱりそこでしか食べられない食を楽しみたいもの。
今回のジャカルタ滞在中に出会った美味しいものをご紹介します。
King of Indonesian local food
日本人に圧倒的認知度があるナシゴレン。日本で食べられるとはいえローカルの味を楽しまないわけにはいきません!
今回訪問したのは「Nasi Goreng Kambing Kebon Sirih(ナシゴレン・カンビン・クボン・シリ)」。ジャカルタを訪れたら絶対に外せない、1958年創業の超老舗にして伝説的なストリートフード(カキリマ/屋台)の名店です。現地の人々だけでなく、観光客や著名人もこぞって訪れるお店です。20代のローカルとこの屋台の話をした時に、彼のおばあちゃんが若い時に行っていたお店だと言われました。歴史を感じますね。

ナシゴレンカンビン
そんな歴史ある屋台で頼んだのはド定番のナシゴレン。どんな料理かと言いますと、
羊肉(マトン・ヤギ肉)のナシゴレン
「カンビン(Kambing)」はインドネシア語で山羊や羊の肉を指します。ここの肉は、じっくりと下処理・調理されているため非常に対象が柔らかく、羊肉特有の獣臭さがほとんどありません。
カレーのような濃厚なスパイス感
一般的なナシゴレン(ケチャップマニス主体の甘口)とは一線を画し、中東のテイストを取り入れたハーブとスパイスがガツンと効いたドライカレーに近い味わいです。一口食べると、豊かな香りとピリッとした辛さが口いっぱいに広がります。
トッピングでさらに美味しく
付け合わせとして、アチャール(きゅうりやエシャロットのさっぱりした酢漬け)や、エンピン(少し苦味のある木の実のチップス)が付いてきます。これが濃厚なナシゴレンの絶妙なアクセントになります。

ロケーション
ジャカルタ中心部メンテン地区の「クボン・シリ通り(Jalan Kebon Sirih No.3)」。サバン通り(グルメストリート)のすぐ近くにあり、アクセスはとても良いです。
営業時間: 基本的には 10:00 〜 深夜 00:00 まで営業していて、夕方以降に屋台の活気がピークに達します。私が訪れたのは22時過ぎでしたが、席の半分ぐらいは埋まっていました。現地の祝祭日によって営業時間は変更になる可能性もありますのでご注意を。
雰囲気
簡易的なテーブルと椅子が並ぶ、まさに「ザ・東南アジア!」といったローカル感満載のストリートフードスタイルです。日本語や英語は通じませんが、メニューを指差しするだけで簡単に注文できるのでご安心を。

ジャカルタの夜の熱気(本当に暑かった…)を感じながら、スパイス香る絶品の羊肉ナシゴレンを頬張る時間は、最高のローカル体験になります!もしジャカルタに行かれる際は、ぜひお腹を空かせて足を運んでみてください!
それではみなさん良い旅を!

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