美味しいジャカルタ⑥ パダン料理

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ローカルに連れて行ってもらったランチで新しい経験をすることができました。味も確かにローカル感があるところでしたが、興味深いのはその注文方法!今回はパダン料理(Masakan Padang / ナシ・パダン)を紹介します。

パダン料理(Masakan Padang / ナシ・パダン)とは?
パダン料理(Masakan Padang / マサカン・パダン)とは、インドネシアのスマトラ島西部に住む先住民族である「ミナンカバウ人(Minangkabau)」の伝統料理です。「パダン」とは、その地域の中心都市の名前から取られています。
インドネシア全土で最も人気のある料理ジャンルの一つで、ジャカルタをはじめ国内のどこの街に行っても必ずパダン料理の看板を見かけるほど、国民的に愛されています。

パダン料理を一言で表すと、「スパイス(唐辛子)がガツンと効いた、ココナッツミルクベースの濃厚な料理」です。インドネシア料理の中でも特に辛く、味がハッキリしているのが特徴です。
東南アジア感たっぷりな味と見た目で、個人的には大好きです。辛い料理が超苦手ではない限りは日本人でも問題なく食べられると思いますよ。

料理を注文する必要ナシ!
席に着くとライスがそれぞれに配られて、小皿にのったおかずが次々と運ばれてきました。?顔をしていたら連れて行ってくれたローカルが笑いながら「ヒダン(Hidang)方式」について教えてくれました。
席いてからお会計までの流れは、以下のようになります。

ステップ1:注文しなくても料理が次々と運ばれてくる 席に座ると、メニューを頼む前に、店員さんが両腕に10〜20枚もの小皿を器用に積み重ねて運び、テーブルいっぱいに並べていきます。牛肉の煮込み、フライドチキン、魚のカレー、野菜炒め、ゆで卵、サンバルなど、その日お店にあるおかずのほぼ全種類が並びます。
ステップ2:自分の食べたいものだけを手をつける テーブルに並んだ小皿の中から、自分の好きな料理だけを選んで、自分のご飯のお皿に取り分けて食べます。手をつけていないお皿の料理には一切料金がかかりません。
ステップ3:食べた分だけをお会計(精算) 食事が終わって店員さんを呼ぶと、テーブルの上を見て「空になったお皿」や「減っているおかずの数」を瞬時に数え、計算してくれます。

料理を重ねるスタイル

なんて画期的なシステムでしょう!とりあえずその日提供できる料理が勝手に運ばれてきて、好きなものだけを食べるという。笑
ちなみに最後の会計の時に、店員さんから何食べた?と聞かれて、ローカルが受け答えしてくれていたので、一定のインドネシア語が求められそうです。「ちなみに一皿あたりいくらか知ってるの?」と聞いたところ、笑顔で「No!」との答えが返ってきました。笑

今回訪れたのはこちら
「Rumah Makan SURYA Masakan Padang」というレストランでパダン料理を堪能しました!ジャカルタ中心地にあるのでアクセスしやすいと思います。

インドネシア語が厳しくても、食べたお皿の写真を撮ってそれを見せればお会計は問題ないように思います。
それではみなさん良い旅を!

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