バルセロナといえばサグラダ・ファミリア。カタルーニャ出身のアントニ・ガウディが設計した世界で有名な教会です。1882年に着工して2025年でも未完の建物です。バルセロナの街にはそんなガウディが手がけた建物がいくつかあり、どれも個性的で美しい。
サグラダ・ファミリア
泣く子も黙る世界遺産。いつ完成するのやら。東西南北4面ある建物ですが、それぞれデザインが全く異なり、正面入り口である南側はまだ装飾がされてない状態でした。
中に入ると外側とは印象が少し異なり、教会然とした作りになっています。ただガウディらしさといいますか、他の教会とはやはり一線を画している作りいなっていて、私は中を2周しましたが見飽きることがなく後ろ髪を引かれる思いで帰路につきました。
ヨーロッパでいくつも教会や大聖堂と呼ばれる建物に行きましたが、サグラダ・ファミリアは異次元と感じる空気感でした。
事前予約が必要になりますので忘れずに!調べた限り、現地で見た限り、当日券はないと思います。







カサ・パトリョとカサ・ミラ
ガウディが作った建物です。どちらも世界遺産。チケットを買えば中を見学できるのですが、今回は外観だけ見に行きました。それぞれ異なるテイストのデザインで外観だけでも十分楽しめます。次は絶対に中も見たい。
今もこの建物に住んでいる方がいるようで、家賃は建築当時から変わってないらいしです。なんて粋なんでしょう。





次回もバルセロナ訪問記をアップしたいと思いますのでお楽しみに!

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