とても単純な人間であることを自負している筆者です。
少し前はイタリア人と接する機会が多くイタリア語を少し勉強してみたり、今は韓国に興味があり韓国語を勉強してみようかと考えたり、とても移り気なおじさんです。笑
お隣の国韓国
留学していた時に仲良くなった外国人1位は韓国人でした。よくご飯にお呼ばれしてましたし、韓国人とよくつるんでいたこともあり、韓国人だと思っていたと何回言われたことか。2000年前後の韓国はまだダサい国ポジションを取っていたので複雑な気持ちになっていたのを覚えています。
あれから20年ぐらい経ちましたが、今もその当時知り合った韓国人とは友達で、年上なのでヒョンと呼ばせていただいています。会うたびにヒョンの発音が違うと指摘されますが。
韓国ブーム
気が付けば韓流スター、韓国ドラマ、K-POPが世を席捲し、ことエンタメにおいては日本の方が後進国になってしまいました。ファッションも韓国がトレンド発信する側になり、ダサい時代の韓国を知っている世代としては少し悲しい気分になったりしますが、負けは負け。相手が勝っていることを認めないといけません。
韓国に行って驚いた
年末に韓国に行く機会がありました。聖水(ソンス)という町に行きましたが、とてもオシャレで驚きました。日本の完敗です。ファッションスタイルはもちろんですが、洋服屋の作りなどがオシャレ。ディスプレイもよく考えられていてセンスしか感じません。
一方で少し怖いと思ったのがトレンドの移り変わりが超人的に早いこと。聖水の前にオシャレスポットと言われていた新沙洞(シンサドン)にある街路樹通り(カロスキル)に行きましたが、空きテナントが多いこと。もちろんオシャレなお店もまだ残っていますが、メインの通りは閑散としていました。
流行り廃りがあるのは世の常ですが、消費者というのは無常であると感じました。

ドラマではまった韓国
食わず嫌いで見なかった韓国ドラマ。最初に観たドラマがドストライクではまりました。
演技のことはよく分かりませんが、主人公が住む家や部屋がオシャレ、言葉は分からないけど音楽が抒情的で心に染みる、出てくるご飯が美味しそう、CGを使った特殊効果の演出のクオリティが高い、などなど。一気に心をわしづかみにされました。笑
おかげで、たまたま仕事で行くことになった韓国が楽しくて仕方なかったです。行く前から出張で心が浮ついたのは初めてかもしれません。
アマプラで韓国ドラマを観よう
Amazonを使っている人は多いと思いますので、ぜひAmazon Primeで韓国ドラマを観てみてください。わざわざネトフリに入るよりもすでに使っているAmazonのサブスクでお試しあれ。
お勧めは「トッケビ~君がくれた愛しい日々~(字幕版)」です。私が韓国ドラマにはまったきっかけとなった作品です。それから何作品もドラマや映画を観ていますが、いまだにこのドラマがベストです。何回観たことか。笑
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【Amazon Prime Video】
アマプラで見られる面白い作品がいくつかあるので、またご紹介できたらと思います。
あー韓国に行きたい。

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