私はこのルーティーンを覚えてからパターの悩みがかなり軽減しました。余計なことを考えずに打つことに集中できるようになったからだとおっもいます。かなり基本的なことだと思いますが、よかったら参考にしてみてください。
①ボールを打ち出したい方向を決める。
②ボールと打ち出したい方向の直線上にスパットを見つける。
※スパットとは打ち出す方向の目印となる芝目などのこと。
③ボール、スパット、打ち出したい方向に直線をイメージする。
④イメージした直線に対して平行にスタンスをとる。
⑤距離感を決めてボールを打つ。
※距離感については振り幅で決めるのが一般的だと思いますが、この話はまた今度。
このルーティーンで大事なのは④の時に、肩と腰をイメージした直線に対して平行にスタンスを取ることです!
これは好みがありますが、パターを打つ時に真っすぐ引いて真っすぐ打つイメージだとより思った方向に打ち出せると思います。
打ちっぱなしではパターの練習はなかなかできないと思いますので、練習用マットや器具を買って自宅で練習するののも一つだと思います。忙しい人には効率的ですよね。
休みの日にショートコースに行って集中的に練習するのも効果的だと思います。
目指せ100切り!100を切れるともっとゴルフが楽しくなると思います。
安定して100を切れるように私も練習します!
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